せいしんのタマシイ

俺の頭の中

テニミュを観た!!!!!

 「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 全国大会 青学vs立海 前編 愛知公演 8/8 12:00~」を観に行ってきたのでその時の感想などを書いていく。

序章 アイスマン

 今回会場が刈谷ということで、久しぶりの刈谷デント・クラウザーだった。大バローとアピタが近くにあるの変だ。

 チケットをTwitterのフォロワーが当ててくれて(ありがたい!!!!!)、発券なども全部しておいてくれたので(ありがたい!!!!!)、あとはそのフォロワーを待つだけだったのだが、そのフォロワーが大遅刻したので(ありえない!!!!!)ロビーでもじもじしながら待つはめになった。アウェー感がすごい。ウルトラマンのイベントとかだったらもっと我が物顔できるっつーのに。

 

臨場感!!!!!

 舞台自体あまり観たことがなく、下手したら子どものころ劇団四季のリトルマーメイドを観たきりだったので、目の前で人間が演技しているということそのものに大感動した。『仮面ライダー』とか『帰ってきたウルトラマン』ぐらいの時期のいわゆる第二次怪獣ブームのとき、ヒーローショーがブームを後押しした話は有名だが、映像などではなく直接実物を見られるというのは大きな意味のあることなんだと感じた。普通にテニミュ俳優がでかくて存在感があったというのも、臨場感を倍増させていた。ただでさえデカいのにオーラで体積が実質二倍だった。

 

2.5次元!!!!!

 2.5次元という言葉がある。これは2次元の作品(漫画やアニメ)を3次元(演劇やミュージカル)で演じている作品を指す言葉くらいの意味で使われている言葉である。

 しかし今回観に行ったテニミュでは、そういった言葉遊びの範疇を超えて、もっと本質的なところで二次元と三次元の中間としての2.5次元を感じた。

 プロジェクションマッピングによる「動くこと雷の如く」や手塚ゾーンは演者の動きと合わせて大迫力テニスバトルを演出していたし、ライティングによる赤也デビル化の演出は鬼気迫るものになっており、今の舞台演出のすごさを見せつけられた。

 映像作品としての完成度を高めるためのものではなく、演者をより豪華にするための技術に感動した。こういう映像の使い方もあるのか。

 

演技!!!!!

 演者の洗練された動きもテニミュのすごさの一つだった。やっていることは(一応)テニスなのであくまでテニスっぽく、かつ戦っているような、アクションめいた動きも入れつつそれらの動きがダンスというかバレエのように美しく洗練されて表現されていたのが印象的だった。派手さで言ったら赤也がめちゃめちゃ動いていた。転がったりしてた。洗練度で言ったら仁王のイリュージョンの表現が群を抜いていて、手塚を召喚して手塚の動きを完璧にトレースする、逆ディケイドコンプリートフォームみたいなことをしていて、生で観られて感動した。


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↑ディケイドコンプリートフォームってこれね。

 

ギャグ?????

 今回は立海vs名古屋星徳に始まり、青学vs立海の不二vs仁王のところまでの話だったので、ストーリーには全く絡まないが、ギャグ要員として四天宝寺の小春、ユウジ、謙也とオサムちゃんが出演してた。原作で焼肉の王子様(←神回)やってるタイミングで漫才が入るのは舞台というメディア展開ならではの味変で面白かった。

 正直早口×大阪弁で言ってることは半分も聞き取れなかったけど、雰囲気が楽しかった。大事なことだ。吉本新喜劇も同じ笑い方してるしな俺。

 オサムちゃんがチュウキョ~くんを出してきたときはどうしたんだ一体と思ったけどどうやらスポンサー的なあれらしい。大阪でも中京テレビがやってるのかと思った。

 ギャグパートはおおむね楽しかったからよかったものの、普通に試合やってるときにギャグが侵食していたのはどうかと思った。あれは何?幻?幻有夢現?あるはずのないおふざけが見えた?乾・海堂vs柳・切原のギャグは試合後のテニプリ巻きで事足りているのですが……

 

ライブパート(?)

 2幕の最初とラストは実質ライブだったというか、ミュージカルの域を超えた歌と踊りの祭典だった。

 2幕の最初に四天宝寺組が出てきて星徳組と漫才っぽいことをやっていたら跡部が出てきて、「あ、ここでツッコミが入って本編に繋がる流れかな」と思ったら全員で(なんなら跡部主役で)パラパラを踊り始めて頭がどうかなるかと思った。座って観るタイプの舞台で振りを要求されるのって普通のことなのか。マナーというかノリがよくわからなかった(普段ライブだと飛んだり叫んだりの奇行を繰り返しているので座りながらなんか言ったりやったりするというバランスが難しかった)。

 演者が客席の方に降りてくるパートはシンプルに人見知りが発動してしまった。顔の良い人間と目合わせられないんですよ俺。

 

まとめ

 そもそも「テニスの王子様」とはなんなのか、という話で、主人公である越前リョーマのことだろうというのは一つの答えとしてあるんだろうけど、今回のテニミュにおける全員の存在感からして、全員が「王様」になる資格のある「王子様」なのだと思った。何人もいる「王子様」の誰が王座につき「王様」になるのか、王座に座る者が頂く王冠の正体とはなんなのかということを描いたのが『テニスの王子様』という物語なのかもしれない。

 

リアル・ゴーン

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↑越前リョーマ過ぎる曲と

 

Battle Cry

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↑幸村精市過ぎる曲を貼って締めますかね

2026年上半期観た映画感想

2026年上半期、観た映画の本数は少なかったけれど、どれも面白かった。

 

超かぐや姫!

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 終盤まで本当におもしろくなくて、「これ終盤でとんでもないどんでん返しが来てありえんぐらいおもしろくならないとどうにもならんぞ」と思っていたら終盤でとんでもないどんでん返しが来てありえんぐらいおもしろくなった。

 予告とか前評判で抱いてた「ボカロ興味ないしな………Vtuberは前は観てたけど今はあんまりだしな………」みたいな不安は一切杞憂だった。

 それより何よりおもしろいのはこのアニメがとんでもないバズり方をしたところ。オタクは独占配信のアニメ観ないと思ってたから。実際映画館で上映し始めたらもう一段階バズり直したのもおもしろかった。

プロジェクト・ヘイル・メアリー

プロジェクト・ヘイル・メアリー

 原作未読で鑑賞。まず第一にロッキーがかわいい。あんなにも異質な見た目でちゃんと言動でかわいく見えてくるのはコミュニケーションの奇跡という感じで感動した。宇宙の描写も素晴らしい。あらゆる「意思」が存在せず「法則」のみで動く世界でグレースとロッキーが「意思」の力で任務を果たすのが美しい。

 宇宙船のデザインもいい。ロッキーが乗ってきた宇宙船の、地球の科学では説明できない仕組みで動いてるような感じが最高。あれの立体物があればほしい。地球側の宇宙船もあれはあれでヘンなデザインでいい。グルグル回るみたいな目に見えて派手なギミックは観ててワクワクする。

 ラストの展開、ウルトラマンすぎてびっくりした。異種族バディってウルトラマンに収束するのかもしれん。「プロジェクト・ヘイル・メビウス」41話「思い出の先生」を観て泣く準備はできています。

アギト-超能力戦争-

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 ストーリーは非常に良かった。25年経って立場なり性格なりが多少なりとも変化してる一方で「仮面ライダーアギト」のキャラクターとしての立ち位置という観点ではみんな変わらない姿を見せているのが良かった。「君のままで変われば良い」やね。変わらないと「変わらないもの」はわからないもんね。自分自身が「人間は変わり続けなければならない」と思い始めてた時期に観たから刺さった。

 一緒に観に行った木野さん推しの友達がキレてた。正しいと思う。

 映像面はわざわざ「映画」と銘打ってPG指定になった作品としては非常によろしくなかった。どうみても合成にしか見えないガードチェイサー出動シーンとか、ドローンがブンブン飛んでるだけで特に面白みのないG7のアクションとか、個体差と個性のないギルアギトたちとか、CGモンスターが蠢くだけのラスボス戦とか、特撮ヒーローものとしてはあまりにも見応えがなかった。タイトルから「仮面ライダー」を外しただけはありますね。といった感じ。PG指定になってたからどんな痛いシーンが観られるのかと期待していったらCGの心臓とCGの人間ミキサーぐらいだし(この辺はPG指定に期待してた俺が悪い)。結果として映像面で一番見応えがあったのが刑務所のシーンになったのは「東映特撮」じゃなくて「東映」がヘンな映画作る時という感じがしてそれはそれでよかった。

 悪口の方が長くなってしまったけど、総合的に言って、非常に満足だった。

スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー


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バズりすぎだろ!!!!!!!!

 公開から今に至るまで「マングー旋風」が止む気配がない。

 実際映画自体もめちゃくちゃおもしろかった。個性豊かな惑星やエイリアン、怪獣、メカといったスター・ウォーズ特有のおもしろさを、スター・ウォーズの本筋(いわゆるスカイウォーカー・サーガ)とは関係ないストーリーの中で描く、「新しいスター・ウォーズ」が、もうこの時点である意味完成したと言ってもいい。

 できれば、久しぶりのマンダロリアン作品で、しかも劇場版なので、グローグーのフォースを研究する帝国の残党とか、クローン技術の話とかもしてくれたらよかったとも思ったけど、逆に言うと今回の映画は本編の話にはあまり影響がなく、ただひたすらにスケールが大きくなるという「劇場版概念」の具現化として非常に出来がよかったのでそういうちょっとした不満点が気にならなかった。

マスターズ・オブ・ユニバース


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 原作未履修(MADは履修済み)(マスター 

ズ 超空の覇者も履修済み)で鑑賞。

マスターズ 超空の霸者

 改行適当すぎるだろ

 

 まずおもちゃ映画として非常におもしろかった。首が伸びるとかいういまいちバトルに活かしづらいギミック持ちのやつまで大活躍してたのが非常にうれしい。販促とはこうでなくちゃ。問題は、この映画の玩具が店頭に並んでいないこと!おもちゃのないおもちゃ宣伝映画ってなに?

 映画の中で語られる筋肉主義もよかった。筋肉主義の映画ってマッチョが大暴れして全てを解決する傾向にあるけど、この映画はちょっとひねってるのがおもしろい。「筋肉は正義」ではなく「正義の筋肉」といった感じ。

 スケルターが悪役としてかなり良かった。多分今年ベストの悪役といってもいいかもしれない。あまりにもくだらないギャグでドン滑りかましつつ、根は冷酷というのが「悪役かくあるべし」だった。

スーパーガール


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 スーパーガール作品はヘレン・スレイター版の映画(ジミー・オルセンが未成年に手出すやつ)しか観たことがない状態で鑑賞。

 過去を引きずって人生リタイア気味になってたカーラが、汚れなき魂を守るヒーロー「スーパーガール」になる話として非常に素晴らしいものを観れた。なりゆきでブリガンズとロボのやりたい放題バトルが勃発するのもおもしろかった。世紀末ヒャッハー軍団なんてデフォで賞金首抱えてるぐらいで初めて一流ですからね。

 なんだかんだで「アンチ復讐」の話であることは一貫してたのがいい。「犬を襲われて乗り物を奪われる」所から始まる話なんていかにも復讐ものになりそうなもんなのに。

 

ジョン・ウィック (吹替版)

 

下半期で観たい映画

トイ・ストーリー5

 ある種『4』でこのシリーズからはあらゆるものが出てきうる状況になってしまっているので、なんだかんだで楽しみではある。

「劇場版アイカツスターズ!」-Anniversary Stars-

 映画館で観るのは初めてなので楽しみ。大画面で観たら今度こそキスしてるかもしれん。

仮面ライダーゼッツ&超宇宙刑事ギャバン インフィニティ W ヒーロー夏映画2026

 『ギャバン・インフィニティ』の方は、ついにここでハンターキラーを元ネタにしたキャラが出るのが楽しみ。

 『ゼッツ』の方は、CODE集結がどんな経緯で描かれるのか、それを観て自分はどう思うのかが気になるので楽しみ

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ

 「ただのスパイダーマン」になったピーター・パーカーがどんな活躍をするのかも楽しみだし、今情報が出ているだけでも大量のキャラが出ることが明らかになっているので、そこのクロスオーバーも楽しみ

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉

 すごみのあるアニメーションを期待している。さすがに今年公開されるでしょ。

映画 名探偵プリキュア! 不思議な庭と2人の秘密

 たんプリの映画だから楽しみというより、1時間もののミステリー映画として楽しみにしている。そうさせるだけの力が、今のたんプリにはある。

クレイフェイス

 『スーパーガール』はスーパーマン1.5って感じの内容(というよりスピンオフ?)(ハイローでいうレッレの立ち位置)だったので、全く違う作風の映画はこれが初ということになる。この映画によってDCU全体の雰囲気が確定する事になるという点で楽しみ

ゴジラ-0.0

 ゴジラには珍しく人間側のキャラも共通している続編。ティザーで観た青っぽい光が引力光線なのか、「マイナスゼロ」にはどんな意味があるのか、楽しみ

アベンジャーズ ドゥームズデイ

 これのために「今年一番面白かった映画」の枠をまだ空けている。どんなストーリーになるかもまだ全くわかっていないけど、出演キャストからしてとんでもなく豪華になることは確定しているので、実際どんな映画になるのか、怖くもあり、同じくらい楽しみでもある。

 

 

「今年」トップ10(2025年)

2025年、いろいろあったなあ

 

10位 ジュラシック・ワールド/復活の大地

 

とにかく嬉しかった。恐竜映画のラスボスが恐竜であるということが。なんとなくジュラシック・ワールドシリーズの今後の方針みたいなものが分かった気がする。

 

9位 トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦

 

ただただ気持ちいいアクション映画だった。音楽:川井憲次がイカしすぎてる。

 

8位
名探偵コナン 隻眼の残像

 

映画自体もめちゃくちゃよかった。櫻井武晴の本領発揮って感じで。でもそれ以上に仮面ライダークウガすぎた。井上敏樹みたいなオリキャラも出てきて実質クウガ・アギト二部作だったし。この嘘もうずっと言い続けます。検証もします。

 

7位 スーパーマン

 

劇場公開時に観て、その時点だと俺のスーパーマン像って『マン・オブ・スティール』のスーパーマンしかなかったから「まあ、こんな感じよね」ぐらいだったけど年末に入って昔のスーパーマン映画、ドラマ、アニメを観まくったところこの映画はめちゃくちゃスーパーマンしていたのかということに気づき、15位ぐらいだったのがこの順位に。

 

6位 (映画館で観た)エイリアン

 

毎度助かっている「午前十時の映画祭」で、俺含めて平均年齢50歳ぐらいの劇場にて観た時のやつ。ホラー映画は映画館で観るべきやつと家で観るべきやつとに分かれる(とことん涼しくてとことん暗い部屋で観るか、一人で観るかの違い)けど、これは映画館で観た方が良いタイプのやつだったんだな。映画館の環境って宇宙船の雰囲気に似てる。

 

5位 大長編 タローマン 万博大爆発

 

恐ろしいことに内容を全然思い出せないけどとにかく観てて嬉しい映画だったことだけは覚えている。岡本太郎とかは一旦置いておくにしても昭和特撮っぽい映像を最新作として映画館で100分近く観られたというのがとにかくよかった。正直タローマンのつく嘘には辟易していた部分もあったけど、ここまでのもの作ってくれるなら嘘でも何でもつき散らかしてほしい。

 

4位 ダンガンロンパ

 

去年も大逆転裁判やってドはまりしたけど、ミステリーの短編がつながってく感じやっぱ好きだね。今年の始めぐらいにプレイして細かいところの記憶が消えかかっているのでもう一回プレイできる。神。

 

↑ずっと好き

 

3位 プリパラ

 

すごくホビーアニメしていた。単に面白いアニメを観られて良かった、という思いはもちろん、このアニメが週1で放送されていてゲームが稼働していてみ~んながパキっていた時代があったことに思いをはせるなど。時代と言っても俺が小学校高学年ぐらいの時期だけど←これが一番すごい。こんな近くにあったのかという感動。

 

2位 超英雄祭

 

今年のは本当に凄かった。3時間半ぐらいぶっ通しでなんか叫んでた。ライダーと戦隊のライブって事で全部知ってる曲だと思ってたけどライドカメンズだけわかんなかった。全部分かってると思ってたものに知らないものが混じってるときの高揚感って本当に半端ない。果てしなさを感じる。ワクワクした。

 

1位 成人式

今年で一番「成人式」が良かったといえる人間でよかった。みんな変わってたり変わってなかったり。酒が飲める歳になって歩く地元はまた違うもののように感じた。

 

 

色々ありましたが、こんな感じでした。

【ネタバレ】復活というか、新生?【ジュラシック・ワールド/復活の大地】

 かつて、集客のためにファンが喜びそうなものを詰め込み、それがおぞましい結果を生んでしまったために人々に見捨てられた存在があった。

 

 

 そして2025年、完全に見放され砂漠となった大地を復活させるべく、全く新しい地層に目を向けた映画が公開された。

 

ジュラシック・ワールド/復活の大地』である。

 

 「前作の内容覚えてないんだよな~」「前作結局まだ観てないわ~」と思ってるそこのあなた、全然大丈夫。この映画はまるで続き物とは思えない内容である。

 前作で起こった凄惨な事件を覚えているだろうか……イナゴが大量発生し、ギガノトサウルスとティラノサウルスが戦い、最終的に前々作で映画史上最も意味の分からない理屈で世に放たれた恐竜たちの問題は一切解決しなかったという、あの事件……。

 今作では世に放たれた恐竜という本来前作で真っ先に取り組むべきであった問題がついに解決する。それもこの映画を通してようやく、ではなく映画の最初にテロップでなんとなく解決させてしまったのだ。

 世に放たれ野生となった恐竜たちは、現代の地球環境で生き残ることができず、病気などでほぼ全滅してしまい、現在では赤道にしか生存していないということになったのである。

 その結果生まれたのが人間が立ち入りを禁じられた、恐竜が生息する地域。すなわち怪獣ランドである。

怪獣総進撃

 そこで今回人間側の主人公となるのは元秘密工作員のゾーラ・ベネット。薬を作るために恐竜たちのDNAを欲しがる製薬会社のマーティン・クレブスに誘われ、赤道にある(なんかもう本当に怪獣ランドみたいな)島に向かう。

 

 狙うは三体の「最大」のDNA。

 

 まずは海最大のモササウルス。オランダにあるマース川で発見されたことに名前の由来を持つ海棲爬虫類である。

 モササウルスといえば『ジュラシック・ワールド』でド派手なイルカショーをさせられていたことで印象的である。今作の描写としては「クソデカいサメ」として登場し、スピノサウルスと協力(?)して主人公たちを苦しめる。スピノサウルスといえば『ジュラシック・パークⅢ』でなぜかラスボスとして登場しているが、今作では群れで登場した。すなわちゼットン軍団である。モササウルスとスピノサウルスの組み合わせといえば『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のスピノサンダーであるが、今作のモササウルスは特に合体はしない。

 『ジュラシック』シリーズにおける二大水属性の共演として、モササウルス&スピノサウルスとの対戦シーンは非常に見ごたえのあるものになっている。ワンチャンここがクライマックスであると言っても過言ではない。

 

 続いて狙うのは陸最大のティタノサウルス。ギリシア神話の神々の呼び名であるティーターンに由来する名をもつ恐竜である。

 さて、この恐竜との対決シーンであるが、対決はしない。ティタノサウルスが……「いる」ところに忍び寄ってサッと血をとって、博士が泣いて、スッと立ち去るのみである。しかし、このシーンこそ、『ジュラシック』シリーズの、「恐竜が実在する世界」としてのロマンが詰まっているシーンである。記念すべき第一作である『ジュラシック・パーク』の一番盛り上がるシーンはどこか。「ブラキオサウルスが出てくるところ」と答える人は少なくないと思う。意味不明なほどデッカい生き物がただ「いる」ことに対する感動。それこそが恐竜映画の醍醐味であろう。恐竜と人間のバトル、恐竜どうしのバトルもいいが、結局のところ恐竜映画の良さは恐竜が出てくるところであろう。恐竜映画として、恐竜がただ出てくるだけのシーンがあるというのは完全に「分かり手」の仕事である。

 それでも人間を狙う恐ろしい恐竜が見たいという人の思いに応えるがごとくティラノサウルスが登場する。

 恐ろしく眠った状態で登場し、恐ろしく目覚め、恐ろしく人の乗ったボートを追いかけまわし、恐ろしく岩に挟まる。

 海のシーンでスピノサウルスが本当に恐ろしかったことを鑑みても、ティラノサウルスのこの扱いはさすがにいただけないという他ない。なんだったのかあれは。しょうもなさ過ぎて特に語るところがない。『ジュラシック・パーク』のラスボスっぷりはどこに行ったのか。二代目ゼットンかよ。ぶもーwww

 

 さて気を取り直して、最後に狙うのは空最大のケツァルコアトルス

……の卵である。

 特に何の説明もない古代遺跡っぽい場所に置かれた卵に、またしても忍び寄り、こっそり中身を吸い出して立ち去るはずが、親に見つかり、いろいろあった末うまく逃げ出すことに成功する。当然のことながら、人間は翼をもたず、飛ぶことはできない。そのため人間を付け狙うケツァルコアトルスも空を飛ぶことはない。何が空の最大なのか。結局、翼を広げる巨大生物史上最高の名シーンの座を『パシフィック・リム』のオオタチから奪うことはかなわずフェードアウトする。

 

 そしてミッションを達成し、あとは帰るだけ、となったところに登場するのが遺伝子操作された恐竜たちである。

 

 まずは「ヴェロキラプトルに翼つけたら最強じゃね?」という明らかな思い付きで生まれた恐翼竜。名前が出てきたかどうかも思い出せないし、『ジュラシック・パーク』ほど恐ろしくもなければ『ジュラシック・ワールド』ほどかわいげもない。むしろ翼をつけたことにより個性が分散してよくわからなくなっている。

 

 そこでもう一体の方、ティラノサウルスとゼノモーフの遺伝子を組み合わせたD-REXの登場である。

 こちらは本当に見せ場がない。ライトに照らされて顔が映るだけである。ん?なんか悪役食ったんだっけ。覚えてねぇ~。映画の最初、プロローグで現場猫案件で脱走してからしばらく鳴りを潜め、自分がいる島が舞台の映画の最後の最後になってやっと登場するという夜型恐竜である。

 ただ、こういう訳のわからん恐竜が存在するという世界観がこいつのおかげで確定したところはある。もともと『ジュラシック』シリーズにおける恐竜が恐竜と現代の様々な生き物のキメラであるというのは一作目ですでに示されていたことであり、『ジュラシック・ワールド』以降になってその設定がインドミナス・レックスやインドラプトルなどの分かりやすいところで活きてきたといえる。恐竜映画である以上、映画最大の脅威は恐竜であってほしいが(←『新たなる支配者』の悪口)、それが「恐竜らしく」いることはもはや求めないほうが楽しいだろう。最新の研究で、実際の恐竜の姿が「恐竜らしく」なくなっている現代において、「恐竜らしい」恐竜はもはや「恐竜らしく」なく、それならば思い思いの恐竜が作られることが、今後の『ジュラシック』シリーズに求めれられる楽しさなのではないだろうか。

 

 さて、映画全体の面白さだが、そもそもこの映画を観るのは『炎の王国』や『新たなる支配者』を観てもなお『ジュラシック』をあきらめていない奇特なオタクか、この夏の暑さで外で遊ぶことを禁じられた(かつ、『鬼滅の刃』に興味のない)ガキぐらいである。そう考えると、実際にこの映画を観た人が十分楽しめるようには作られているはずである。恐竜だけでなく冒険のロマンが詰まったこの映画は、恐竜映画として十分楽しいものになっているといえるだろう。そういう意味では、この映画は間違いなく『ジュラシック』の復活、というか新たに生まれ変わった新生というべきであり、今後のシリーズに向けた新たな出発点として大きな役割を担ってほしいところである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ていうか、この映画のオチって「無事に島から脱出できた~!めでたしめでたし」だったけど、この島に来た時モササウルスとスピノサウルスから逃げて命からがら島にたどり着いたのにあそこで終わってよかったのかな。明らかにあそこからもう一幕ある感じだと思うのですが……

 

 

【ネタバレ注意】SNSで話題になっていた『都市伝説解体センター』をプレイしました!

 都市伝説の内容は多岐にわたる。小学生が話のネタにするようなコミカルなものから、社会問題にまで発展するようなシリアスなものまで、あらゆる噂話や流言が「都市伝説」とひとくくりにされている。様々な都市伝説が広まっている現代に、都市伝説を「解体」するゲームが登場した。『都市伝説解体センター』だ。

 

 このゲームは6つのエピソードで構成されており、主人公である「福来あざみ」が所属する「都市伝説解体センター」に来た依頼を調査し、

 

 

 

 

 

 

 

 

え?この記事読むやつは全員プレイ済みだからゲームの説明はいらない?

たしかに

では「感想」いきますね

 

ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、このゲームの導入から連想されたものがCLAMPの『xxxHOLiC』である。

 

 

「悩みを持つ主人公が不可思議な事件を解決する不思議な場所に誘い込まれ、そこの主に強制的に協力させられる」という導入がいくらなんでも『xxxxHOLiC』を連想せずにはいられないものだった。導入で連想されたからには、結末も似通ったものになるのではないかと妄想してしまう。

 

(侑子さんがセンター長で、四月一日があざみだとすれば、センター長の時間が動き出したことによって消滅し、あざみが新たなセンター長になるというのが再現としては妥当だろうが、世界観からして本物の魔術などが登場することはないだろう。そう考えるとセンター長は消滅ではない形で退場するのだろう。この作品で退場といえば「解体」されることだろう。そしてそのときセンター長の役割をになうのはあざみとすると良い感じに収まるのでは………)

 

等と色々妄想した。その結果がこれである。

完全に冗談で言ったことだが、全く馬鹿なことを言ったものだ。言霊(これは都市伝説というにはあまりに古いだろうか)とは本当に存在するのか。それどころか実際には想像していたより遙かにどうしようもないというか、どこにも逃げ場がない展開が待っていた。どうしてくれんねんほんまに。

 

 結末について、特に見事だったのは二段オチが用意されていた点だと思う。SAMEZIMAの管理人がセンター長であったというところでまず一つ衝撃的なオチがつき、そこからセンター長もあざみも如月努の妹の別人格だったという全く予想のつかないところでオチがつく。一旦黒幕について「センター長だった」という真実が暴かれて満足しかけたところにさらにたたみかけている。

 これについては、如月歩の動機である、スケープゴートを用意して一旦そいつが犯人ということで一つの結末とするという偽の真実の再現なのだと思う。「センター長が如月努の弟で兄の復讐が動機である」というのは衝撃の真実であり、この時点で十分「おもしろいミステリー」は成り立っている。しかし本当に大事なものは「おもしろさ」や「みんなが納得すること」ではなく「真実」である。それこそがこの作品のテーマであり、制作陣の伝えたいことではないかと推測した。

 都市伝説というのは、それが本当であるとした方がおもしろかったり、誰かが得をするから広まるのだろう。東京都庁が巨大ロボットに変形した方がおもしろいし、コーラを飲み過ぎると骨が溶けるということにした方が、子どもがジュースを飲み過ぎるのを防ぐのにいい。

 しかし都市伝説とはいくらおもしろくても伝説。嘘に過ぎない。嘘は時に人を傷つける。如月努は人々が推測によってたどりついたみんなの納得するおもしろい真実によって追い詰められた。

 だから如月歩は「真実」で復讐したのだろう。SNSで匿名にされている個人情報から警察の機密情報まで、「ある」のに「ない」ことになっているものを全て明かすことで、無実の罪で私刑にされた兄の復讐としたかったのではないか。もちろん兄を殺人犯に仕立てあげられたことが復讐の動機であるが、「真実」の恐ろしさを利用して復讐をしたという一面も、「グレートリセット」にはあるように感じられた。

 

 SNSの描写も、このゲームを語るのにはかかせない。このゲーム中に登場するSNSはかなり醜い。ただ、筆者は主に「X」というSNSを利用しているのだが、こちらはゲーム中のSNSとは別軸でかなり醜いので、ゲームでは検索ワードで検索してそのワードについての話題に関する投稿がすんなり出てくるあたりに感動してしまった。こんな便利なものがあるのかこっちの世界には(最近はちょっとはましになったのかな?)。

 ゲーム中のSNSの醜さは投稿の内容に全振りしている。炎上中の話題に対して、無責任な発言をしたり、陰謀論につなげて勝手に盛り上がったり、脳みそと指が直結したどうしようもない人間が大量にみられる。

 昔ならチラシの裏にでも書くにとどめていたような内容が全世界に公表される世の中になった(というか逆に最近は両面印刷のチラシが多いような気がする)。誰にも言えないようなことが、なぜか全世界に公表される世の中になった。

 それによって簡単に「社会現象」が巻き起こり、タイムラインを適当にスクロールして拡散されている投稿をいくつか見るだけで社会問題に詳しいふりができる時代になった。それによって「詳しい」人間の「知見に富んだ」発言があふれかえる世の中になった。

 

……などと今はあたかも俯瞰した立場でゲーム上の登場人物の物言いを批判しているような文章を書いているが、SNSで流行ってたゲームをプレイしてその感想文をインターネットに流そうとしている時点で筆者も同じ穴のムジナである。俺もお前も同類だ。

 むしろ自分に全く関係ない事件に首をつっこみ、当事者面している彼らのほうが下手したら我々よりもよくできた人間かもしれない。様々な視点から物事を見ようとするあまり「お前」の視点を忘れていないか。

 今作ではもちろんSNS上の無責任な発言が如月努の死の原因ともなっているため、「悪い」ものとして醜いインターネットが描かれているととるのが妥当であろうが、その投稿は「誰か」に配慮した「作品」としての投稿よりももっと肉声に近いと感じたため、そんなことを考えてしまった。誰かに見せるためにSNSをやることは、誰かに見せるために人間をやることを意味しないか。それで自分が自分であるといえるのか。

 

 

奇々解体

奇々解体

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まぁこんなもんかしらね。

じゃあいくか。いつもの(花言葉検索)

 

あざみ 花言葉    検索

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横転

アンバランスな世界『ウルトラQ』

ドン!チャーン!キィィィィィィィィ(不協和音)!ドン!チャーン!ギィィィィィィィィィィィィィィィィィン(不協和音)!!!!!!!

 

 このたび(筆者にしては珍しく)誰に勧められたわけでもなければ新作の予習のためでもなく自分が観たいという理由だけで1本のドラマを観た。

 

 それは今も続いている特撮ヒーロー番組シリーズの記念すべき1作目でありながら、怪物(怪獣)を倒すヒーローが登場しない異色作、ウルトラQである。

 

 

 

 

 ウルトラシリーズファンとしては、この作品の一番大きな見所は、やはり後のウルトラシリーズにも登場する何体かの怪獣の初登場作品になっているという点である。

 ゴメス、ペギラ、M1号、ケムール人など、その後のシリーズで名前や姿を見ることになる怪獣や怪人のオリジンがここにある。ケムール人は初登場から怖い。

 

 特撮ファンとしては、今観ても異常な完成度を誇る映像も見所の一つである。

 『ウルトラQ』の放送は1966年。戦後約20年ほどで制作されたものである。(初代『ゴジラ』が1954年公開なのは一旦置いとくとして)今となってはよく見るようになった様々なSF映画や怪獣映画がまだない時代に作られた作品ということになるが、当時からしたら未来人である筆者の目から見ても斬新でクオリティの高い特撮技術である。

 白黒で粗い画面だからこそ細かいアラや質感の安っぽさに目を向けなくてすむというのもあるだろうが、ナメゴンやケムール人の質感からは明らかに異質なものを感じる。

 

 そして『ウルトラQ』がウルトラシリーズの中でも異質とされる一番の要因は怪獣がメインではない回が数多く存在するということである。

 噂によると、制作当初は怪奇現象をメインで扱うドラマだったものが、制作途中の路線変更によって怪獣メインにシフトしたようである。

 そのためか、初期に制作されたとされる回は巨大な花が咲く回、人間が巨大化する回、少女が幽体離脱して肉体を殺そうとする回など、怪獣ものというよりはホラーものとしての印象が強い回が多い。

 

 そんな度重なる怪奇現象に立ち向かうのはウルトラマンではなく、自称SF作家のパイロット、万城目淳。後のウルトラマンシリーズの主人公たちが一度死ぬなどしてウルトラ戦士たちに目をつけられたことを考えると、下手するとシリーズ最強の主人公かも知れない。

 躊躇なく拳銃を発砲するなど本当に民間人か疑わしい強さを発揮するシーンもあるが、基本的には理知的で勇敢ないかにも主人公である。そんな彼をはじめとして、なんでも知っててなんでもできる一の谷博士、三枚目の一平、ヒロインの由利ちゃんなど、人間側のキャラクターも魅力的な作品である。

 

 それからこの作品には未使用となったシナリオが数多く存在するらしい。読みたい。

 続編やリメイクの『ネオ・ウルトラQ』、『ウルトラQ dark fantasy』もよろしく(『ウルトラQ darkfantasy』配信してくれ~)

 

 

 

ウルトラQ』の「Q」が何なのかは諸説あるところ蛇と思うが、questionのQだとしたらこのタイトルの意味は「極限の問い」ってことになる。

かっこよ

チャー研を観よう

チャー研を観ました

 

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1話

わかりやすい。敵が出てきて、ヒーローに変身して、戦う。無駄のないストーリー展開。曲のかかるタイミングもいいシンケンジャーとかウィザードみたいに物語開始時点でヒーローとして戦えると話が早くて助かる。最初のセリフで噛むな。

 

2話

チャージマンの力は光がないと発揮できないことが明かされる重要回。そして地方ロケ回でもある。富士山で戦うヒーロー、最近観ないかも。富士山はゴジラの方が印象強いか。仲間の機転で力を取り戻すヒーロー。基本に忠実。

 

3話(鷹……?)

ジュラル星人が50年前から地球に来ていたことがわかる重要回。新技「ベルトビーム」(仮称)初登場。遺伝子組み換えをテーマにしたSF回でもある。

 

4話

せっかく人間に変装したのに直接変身(変装)を見せてくれと頼むの、戦略とかないんか?チャージマンの銃はものを消す力があるのか。家族が仲直り(別に喧嘩してたわけじゃないけど)できてめでたしめでたし。

 

5話

この回のジュラル星人は他とどう見ても姿が違う。別動隊のようなものだろうか。

研、普通にクソガキ。

 

6話

小中高大の全部が一緒になったビルが70階だけということは子供の数が少ないのだろうか。勝手に他の星に地球の苗を植えて育てる人間たちの傲慢さを描いた回。チャージマンスーツ(仮称)は水中での活動も可能。

 

7話 

チャージマン研」の世界は近未来かと思っていたらインディアンとかが普通にいる。どういうこと?と思ったら遊園地だった。素直に「なるほど」ってなった。

 

8話

神回。X-6号に感情が芽生え、研はX-6号の死に涙する。そして最後は家族のもとに帰る。この尺でこんな神シナリオをお出ししてくるとは。素晴らしい。

 

9話

ジュラル星人の作ったロボット怪獣「ジュラルモンス」登場。

新潟が出てくる。今回は研のUFO?の機能の一端を見ることができる。

 

10話

この作品世界がギロチンが使われていた時代から数百年後であることが語られる重要回。ヒトミちゃん胸がでかい。研をおびき出す作戦がバカすぎるし引っかかる研も研だよ。

 

11話

まさかのジュラル星人と協力する激アツ展開。アイアン星とガリバー光線とバスカル光線という新ワード登場。多分二度と出てこない。

 

12話

食糧に手を出す結構ガチ目な作戦を打ち出してくるジュラル星人。研の妹に対する態度が終始ひどい。兄の屑めが。

 

13話

ロボットのセキュリティが甘すぎる。ただの教師にリモコンを渡すんじゃないよ。

研くんはエロガキなのかクソガキなのかわからんな

 

14話

大仏開眼

イデアが結構おもしろいからちゃんと作ったらもっと良くなりそう(全話に言えること)

 

15話

絵に子どもが連れて行かれるというホラー回

結構こちらの知らない科学を操ってくるジュラル星人恐るべし

 

16話

殺人レコードの回。

普通にbgmとして聞いてた曲で人が狂っていくの怖すぎる。アニメばかり観ていてはよくないと訴える教育的番組

バリカンがいなかったら普通に詰んでたのでジュラル星人にしては良い作戦といえるのではないだろうか

 

17話

ついにチャージマン研の弱点を研究し始めたジュラル星人

オチがアホくさすぎるけどこういうオチも世の中にはもっと必要なのである

 

18話

囚人に目をつけたジュラル星人

島に隔離されてるということはその辺は担保されてるのかもしれないけど別に犯罪者=凶暴って訳でも無いと思うんだがなぁ

 

19話

謎の二人組から始まり、銀行ギャングに移り、最終的にまた最初の二人組に戻ってくるストーリーはちゃんとひねりがあってポイント高い。

ボンドカーみたいなのに乗ってるジュラル星人

アルファガンって言うのねその銃

 

20話

ニートラップに引っかかるの二回目じゃないか研くんよお

ジュラル星人には死ぬほど嫌がるメロディーがあることが明らかになる

 

21話

人形回

夜のシーンでキャロンのほうから「始めましょう」って声かけるの怖すぎた

 

22話

何から何まで現代人のしらない理論を基に話が進んでいくけど、研のヒーローらしい所も観られる良い回。

 

23話

精神病院の回

ジュラル星人が変装するときの服装適当すぎる。見る人が見ればすぐにわかるだろ

 

24話

なんだその技………

ベルトが回って出すビーム多分初登場かな。スマブラだったら通常必殺技になりそう

研はバリカンを責められないだろ。お前二回もハニートラップ引っかかってるんだぞ

 

25話

準神回(神回というほどではないけど、神回に限りなく近い)

研が光すぎて影すら生まれないのすごい

 

26話

望遠鏡で見えないからジュラル星人って話かと思ったら望遠鏡でジュラル星人であることが発覚するのおかしすぎる。設定守れ

 

27話

普通に依存性のあるきのこ出てきてマジで怖い

急にガチの話するな

 

28話

ちょっとだけスパイものの空気が流れたような気がしないでもない

SF的な世界観が垣間見える回

 

29話

ヒロインを助けるヒーローという一つの型がこの番組にも登場。

 

30話

ジュラル星人(異星人全般)に対する世間の評価が分かる回

ジュラル星人にもジュラル星人としてのプライドがある

 

31話

ゴミ親登場

耳が良いのか爆弾を探す能力に長けているのか

 

32話

人を轢くことに対するなんというか、罪悪感的なものはないのか

お父さんおとがめなしなんだ

 

33話

神回

このお父さんみたいな人間になりたいものだ

 

34話

電力会社の宣伝みたいな回

環境への影響はともかくとして、普通に山切り開いてるのはありなんすね

 

35話

いくらチャー研とはいえスピード解決すぎる

平成ライダーかってぐらい話し合いが少ない

 

36話

めちゃくちゃ怖い回

工場廃液ってところがまたリアルなグロさを演出している

ジュラル星人とはいえ人が溶けるところをじっくり映すのやばい

 

37話

まさかの囚人島が話のなかだけとはいえ再登場

まだ見ぬ強敵。これは続編への布石ですね間違いない

 

38話

研はハニートラップとかではなく単純にだまされやすいのかもしれない

病弱で家から出れないのにテニスは得意ってあり得るんすか?

あとプール

 

39話

空手ってそういうやつだっけ

同じ型のロボットが何体もいるの不気味だなぁと思ったらそれは元かららしい

研のクソガキも役に立つな

 

40話

レース回

今回のジュラル星人ただのスピード狂説もないことはない

 

41話

シンデレラをSFヒーローものっぽくした回

結構出来がいい。

 

42話

あんま子どもを空軍基地に入れんなよ

 

43話

準神回

ジュラル星人とのドラマ

やっぱり定番らしくちゃんと良い回になる

 

44話

研、ジュラル星人の手に落ちる!

癌を治療するビームの威力を上げたら生物を溶かせる光線になるの理屈はわかるけどそんなことが許されるのかって感じだ

 

45話

コスパは悪いけど悪いなりに結構いいところまでいけたんではなかろうか、今回のジュラル星人

 

46話

普通に野生の山姥かと思ったらそんなことはなかった

全ての悪はジュラルに通ず

 

47話

ジュラル星人側の視点から始まる回

悪役にも事情があるとは言いつつやっぱり地球人としてジュラル星人の侵略は止めなければいけないという落とし所は定番と言えば定番だけどやっぱり一番間違いない

 

48話

皇居が今のままなのなんかすごい

ついにジュラル以外の悪が出たと思ったら全然ジュラル星人だった

49話

レース回

どうでも良いけどこのアニメのエンジン音とても良い。耳に心地よいというか

50話

ジュラル星人屈指の悪人登場かもしれない

子ども番組あるあるだけど結構子どもがひどい目にあう

 

51話

来ました

神回

動物はやっぱりずるいわ

 

52話

チャージマン研のパターンそのままの味

デカい施設にジュラル星人がきて倒される流れ

初めての人にもお勧めしやすいかも

 

53話

ちょっと花嫁がかわいすぎるんですよね

一挙手一投足が美しい

あとはなんか、戦闘が騒がしいねってぐらい

 

54話

誰もいない人形館燃やしたとてあんまし人は死なないと思うんですけどね

どうでしょう

 

55話

こそ泥ジュラルおもろすぎる

エジプトまで行って戦う相手が泥棒て

 

56話

馬て

ちゃんと危ない回だった

 

57話

本当にただジュラル星人が出てきて倒されるだけの回だった

 

58話

まさかのアルファガン新機能登

アメコミヒーローみたいなヒーロー待遇

 

59話

チャー研にしては珍しくジュラル星人以外の悪意が登場する

もしかしたら唯一かもしれない

 

60話

チャージマンを隔離したうえで市民を大量虐殺するという用意周到さ

敵側も学習するのである

 

61話

準神回

研坊とバリカンが普段から通信可能かどうかは関係ない

絆です

カブタック最終回と一緒

敵ロボットに愛嬌があるのもいい

 

62話

松本さんが死ぬところまでは神回のにおいしてたんだけどなあ

ジュラル星人が唐突すぎる

 

63話

実際に人を殺してしまったボクサーってどうなるんですかね?

13人も殺しててリング上に上がれるのかどうか

13人殺してるボクサーを金払って観に来といてまた一人殺したからってブーイングする観客、ダルい客すぎる

ヒーローがスポーツやる回好きですよ(今回は一応格闘技ではあるけど)

 

64話

最終回前になんかデカい施設が狙われたと思ったら秒で解決した

何この回

 

65話

イデア勝負でやってきてたところのあるアニメだったので、正直ボスと戦うだけだと消化試合感は否めないけどやっぱり抑えるところは抑えてくれてるなあという印象

 

総評

ファーストガンダムのなんか絵が変なところが一生続く作画は見れたもんではないけど、逆に言うと(少なくとも作画は)「変なときのファーストガンダム」の域には収まっているのでちゃんと作り直せば見れるようにはなりそう

各回ともアイデアがこってる。ヒーローものとして、敵にジュラル星人一種類しか使えない割にストーリーで個性を出そうと頑張っているのは分かる。5分枠だから展開が早回しに感じるところはあるけど、いくらでも練り直しがききそうなアイデアの宝庫。

ほとんど毎回戦闘シーン、変身シーンで主題歌を使っており、ヒーローものとして抑えるべき点を分かっているなあという印象。ヒーローものってヒーローが登場して主題歌が流れさえすればそれだけで単位はとれるみたいなところはあるので。

 

結論

現代でちゃんとリメイクはしてほしいが、今の公式が散々「いじり」のネタに使ってしまっているので無理そう

 

 

チャージマン研!

 

本当の結論

俺はやっぱり公式がふざけるノリはあんまり好きではないです。