「デリシャスパーティプリキュア」、完結しましたね…いやあ素晴らしかったです。こんなにハマると思ってませんでした。それでですね、今ちょっと、一年分の感情が逆流する現象が起こってるんですよね。ということで、私の感情とともに、この一年を振り返ってみたいと思います。かなり取り留めない感じになるかと思いますがご容赦くださいね。
さあ、ということで始めたいと思います。
まずですね、この作品の魅力はキャラデザ含めたキャラ造形にあると思うのです。
まずゆいちゃんですよね。おばあちゃんの言葉を大切にし、食に対して深い思入れのある女の子
そんな中でさあ!終盤の!あの号泣!シェアリンパーティの!あの涙!ずるいよ〜こっちも泣くよそんなの〜
したらさあ!全然そんなことなくてさあ!むしろ気を遣いすぎて空回りする系のアレだったのよ!もうさあ〜ギャップ?っていうの?やばくてさあ〜!一気に好きになっちゃったんだよね!
さて次はらんちゃんです。感情を体で表現し、また好きな料理のことを「キュアスタ」に投稿するのが好きな明るい子です。
この子ちゃんと出てきたのが東映不正アクセス事件があった後で、他の二人より結構遅れてのデビューだったんですよ。その時にね?一人称が「らんらん」だったり、キュアスタやってたり←偏見、「ああ…お前、『そっち側』か…」って思ったんですよ。
思ったんですよ!そしたらなんですか!「好きな食べ物のことになるとつい話すぎちゃう」だとぉ?親近感アーーーップ!!!!!ギュイーーーン!!!!!
さて最後のプリキュア、あまねちゃんです。
すきです。
お嬢様な見た目からの紳士的な(武人的な)振る舞いまじ好きです。
ゆいたちと話す時の優しい感じからの対拓海になった時の声低い感じ、すきです。
この感じでお兄さんがいる妹キャラなの、好きです。
パーティアップの姿がどうみてもウェディングドレスなの、ありがとうございます。
くまモンを嫉妬で○したくなったのは初めてでした
俺も!フィナーレと!パフェ!作りたい!
プリキュアたちが全員魅力的なのに加えて、本作はそれぞれの話の根底に「食」があり、ありとあらゆるトラブルを食で解決してしまうのが本作の「おいしさ」と見えます。それぞれに思い出の料理があり、それを奪いにくるブンドル団、ブンドル団が撤退した後にはちゃんとトラブルを解決して…の流れは日曜朝にふさわしい暖かさが感じられます。
そしてメインキャラクターのなかで展開される、いわゆる「縦軸」。今作はクッキングダムの話と並行してるのが世界観が広さを感じさせていてワクワクしてました。(ちょっとよくわからない感じがあったのは…まあそうなんですが…)
それから今作の見どころの一つとして欠かせないのが拓海とゆいの恋の行方です!
スゥゥゥゥ…
いや俺はね?最初この二人を見た時、「カードキャプターさくら」みたいになるんじゃないか?と思ったんですよ。
10月あたりで拓海が大胆な告白決めて
12月あたりで「見つけたいなぁ〜」になって
最終回が「届けて〜」でおわるもんだとね
(CCさくらわかんない人はジブリの「耳をすませば」で考えてもらえればと思います。ラストの「テーンテレレレレレーテレレレレレレー」が「届けて〜」に対応してます)
だから結構応援してたんですよ。拓海のこと。
そしたらさあ!
おい!拓海!なんしとんねん!
これは…つまり…そういうことなのか⁈「これ以上は自分たちでやれ」って、そういうことなのか?
ということで、みんなも『デリシャスパーティプリキュア』を観て、二次創作!やろう!みんなの解釈を見せてくれ!
そして、今作はアマゾンプライムなどの各種サービスで配信されてるんです。好きなシーン、何度でも見たい名シーンを繰り返しいつでもどこでも見ることができます!
では私も…
<40話>
あまね「何をニコニコしている?」
拓海「うわっ!いたのかよ!」
あまね「いたら悪いか?」
⏪
あまね「何をニコニコしている?」
拓海「うわっ!いたのかよ!」
あまね「いたら悪いか?」
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あまね「何をニコニコしている?」
拓海「うわっ!いたのかよ!」
あまね「いたら悪いか?」
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あまね「何をニコニコしている?」
拓海「うわっ!いたのかよ!」
あまね「いたら悪いか?」
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