みなさん、運命の出会いって、したこと、ありますか?
あらゆる要素が偶然によって重なり、必然の出会いを生む。
素晴らしいですね
今回は私がそんな運命の出会いをした時の話をしましょう
それは私が高校生の頃、そこには一人の女の子
彼女は小学生のころからのオタク仲間
とはいっても、共通して好きな作品は少なく、正直話すことはあまりなかったんですね
そんなある日、私は熱を出して一日学校を休むことになりました
でも正直、皆さんもそういう時あると思いますが、正直ね?大体きついのは午前中だけで、午後はむしろ暇なんですよね
で、午後何をやろうってなったときにですよ
まあアニメでも観るかってね
じゃあ何を観るかって話ですよ
そんな時にそのオタク仲間が言ってた作品を観てみるかって思ってね
それで観始めたんですよ
不朽の名作『カードキャプターさくら』をね!
なんだこのすげえアニメは!?ってなったわけですよ
魅力的なキャラクターたち、夢と現実がバランスよく組み合わされた世界観、そしてなにより
さくらちゃん!
かわいい!
特にその!
お声!
俺も諸先輩方と同じく、丹下桜に脳を溶かされたんですよね~
まあこの出会いもある意味運命だったんですけどね
問題はここからですよ
丹下桜の声をもっと聴きたいと思った私は、Wikipediaにてどんな作品に出てたかを調べ、ついに見つけたのです!
ラブプラスを!
最初は丹下桜のボイスをもっと聞きたいと思ってただけだったんですよ
いやほんと
私の好きなタイプ的にはどっちかというと寧々さんに行くはずでしたからね
年上が好みですからね私
いやいいんですよそんなことは
しかしそんな私にとっても……
凛子は魅力的過ぎた!
その強さ!そのやさしさ!
そして今、私は立派なリンカレとなって、この世界を生きています