せいしんのタマシイ

俺の頭の中

【クローズ】勝ち負けの世界だからこそ見えてくる、勝ち負けよりも大事な物【感想】【プリティーリズム・レインボーライブ】

最初は正直あんまり乗り気じゃありませんでした。

私が「クローズ」のことを知ったのは、この漫画(と、その続編の「WORST」)が「HiGH&LOW」とコラボした「HiGH&LOW THE WORST」シリーズが最初でした。

タイトルだけはずっと知っていて、いつか読めたら読みたいな~ぐらいに思ってたんですけど、こないだブックオフで全巻セットを見かけてしまいまして、一気読みしてやろうとなったのが始まりでした。

最初はほんとにね、「鈴蘭と鳳仙の元ネタ」としてしか認識しておらず、なんとなく読み始めたんですが、この漫画、鈴蘭と鳳仙だけじゃない。ハイローそのものの元ネタでした。ハイローは一度観たら血液として観た人の中で永遠に、いやMUGENに生き続ける作品なんですが、ハイローが血液ならクローズは心臓、ハイローが聖書ならクローズは神です。

いやマジでハイロー好きな人全員クローズ読んでくれ

まあその、このクローズって漫画の簡単な説明なんですが、別名カラスの学校(カラスは不良の意味です)とも呼ばれる「鈴蘭男子高等学校」に転校してきた主人公、坊屋春道がけんかしたり、仲間を作ったりする話です。仲間になるきっかけは様々で、けんかであったり、女性関連であったり、それぞれにエピソードがあって仲間が増えていきます。

さて、ここからが難しくなってきます。

というのもこれから私は良エピソード揃いのクローズの中でも特に好きなエピソードについて語りたい所なんですが、キャラ全員に魅力的なバックボーンがありすぎてどこから触れればいいか………まず読んでほしいとか言っときながらネタバレしようとしてるのが相当アホなんですが、書きたくなったんだからしゃーない。

んじゃあまあその、なるべく余分な説明は省いていきますね

 

 

 

 

 

 

いや、すまん、無理だ。

全部つながりすぎて抜き取って説明とかが出来ない。ここだけ抜き取って説明したら感動が薄れる。

 

 

 

 

 

 

今俺に出来ることはクローズを読めということだけです。一応なにを書きたかったかを言っておくと、パルコのエピソードです。ぜひ読んで、「あ~」ってなってください。

 

 

 

 

 

 

じゃあアレだね、プリティーリズム・レインボーライブの話をしますね

待って!違うんだって!同じ所に刺さった回があるんだって!

その回とは、12話、「はばたけ!勇気の翼」です。

この回なんですけど、

 

 

 

 

 

 

あ~、やっぱ、むりだ。

 

 

 

 

 

 

プリティーリズム・レインボーライブを観てください

 

 

 

 

 

 

全人類、クローズとプリティーリズム・レインボーライブを観てください