せいしんのタマシイ

俺の頭の中

服を着ました

皆さん、服を着てますか?

服に着られてますか?

私このたびアニメ「キルラキル」の一着見を完走いたしました

報告がてら感想を簡単にまとめたいと思います

 

観始めて一番最初に衝撃だったのは「なんだこのクッソ完成度の高い1話は!?」ってことです

主人公が身を置くことになる本能字学園がどんな場所かということを説明して、流子と鮮血との出会いを描いておまけに初戦までちゃんと見せてくれる

私アニメの中で一番完成度が高い一話の一つに「カードキャプターさくら」を挙げているんですが、この一話に詰められた要素が全部「キルラキル」の一話にも詰め込まれていてちょっと感動しました「あっ、俺このアニメすんごい好きになるんだろうな」という直感が五臓六腑を駆け巡りました

そしてそこから始まる各部長との戦い

これは極制服がめっちゃ面白かったです

そもそも部活自体がわけのわからんものも混ざってる中で、ちゃんとその部活っぽい極制服だったのが最高でした

モチーフの使い方にどこか「仮面ライダーW」のドーパントを感じられるほど「概念」の拾い方が天才的でした

そんな中で四天王の存在も一際目立って印象に残っていきました

彼らは超序盤に登場する幹部キャラであるにも関わらず、最後まで全くその格を落とすことなく、パワーアップを繰り返して強キャラであり続けました

大好き

そしてだんだんスケールが大きくなっていって、最終的には宇宙までいって……

最終回!

後期前期両方のOPが流れるという超絶サービス精神によってもうなんか訳わかんなくなりました

とりあえず今出せる感想としてはここまでです

疲れた